タッチペン付きの英語教材についてどれがいいのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。
ここではタッチペン付き英語教材のメリットや選び方、おすすめ教材を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
この記事で伝えたいこと
- タッチペンのおすすめ教材は全部で8つ
- ひろパパ家でのおすすめはセブンプラスバイリンガル
- 幼児向けのタッチペン付き英語教材は、絵本タイプ・図鑑タイプ・フォニックスタイプがある。
タッチペン付き英語教材のおすすめ8選
ここでは年齢別でおすすめできる英語教材を紹介しますので参考にしてくださいね。
1. アンパンマンおしゃべりいっぱい言葉図鑑(0~3歳向け)
アンパンマンのタッチペン付き日本語も英語も収録されています。
アンパンマンが喋って教えてくれるので子どもも楽しんでくれますよ。
2. えいご絵じてん(0~3歳向け)
タッチペン英語をしたいけれど大きな金はかけたく無い。
そんなママパパさんにおすすめなのが「えいご絵じてん」です。
幼児期から英語に触れさせたいですよね。
ひろパパ家でも英語と中国語は学ばせたいと思っているので子どもが楽しめるものは試してみたいと思って購入しました。
このタッチペンは音声ペン付き歌・クイズ・日常挨拶などが収録されていますよ。
3歳くらいまでの子どもにはこのタッチペンがおすすめですよ。
3. ディズニーマジカルずかんプレミアムDX(0~3歳向け)
正直高価ですが、教室に通わせると考えれば安いですよね。
私の周りにいるママパパさんで流行っていたので(私は買っていませんが)興味のある人は使ってみるのもいいかもしれません。
ミッキーのタッチペン付きで、日本語も英語も収録されています。
3歳までのお子さんは勉強というよりは英語の音に耳を慣らすような教材を選ぶといいでしょう。カラフルな色・好きなキャラクター・かわいいイラスト・歌などお子様が興味をひくような教材を選択してください。
4. ドラえもんはじめての英語図鑑(3~6歳向け)
3歳以上のお子様のいるママパパさんならネイティブの発音が聞けるドラえもんはじめての英語図鑑がおすすめです。
価格もリーズナブルなのでクリスマスプレゼントや誕生日プレゼントに買ってみてはいかがでしょうか。
5. アルクのえいご絵じてん(3~6歳向け)
本格的に学ばせたいというママパパさんには英語学習メインで使用するアルクのえいご絵じてんがいいですよ。
6. セブンプラスバリリンガル(3~6歳向け)
セブンプラスバリリンガルは七田式教育を取り入れたタッチペンです。(CDタイプもあります。)
私はあれもこれも書いましたが、一番子どもにあったのがこのセブンプラスバイリンガルでした。
3万2,780円ですが、他のをたくさん買うよりもリーズナブルでオンライン英語よりも手軽に始めやすいのがおすすめですね。
詳しくは別の記事で紹介しますが本当におすすめですよ。
なにより、サポートなどのサービスが充実で本格的な英語センテンスが学習できます。
4歳を超えてくると意思がはっきりとしてきますよね。興味がなかったり、楽しくなかったりするものには取り組んでくれなくなります。年齢に合わせて長く使用できるものを選ぶのがおすすめですよ。
7. 歌で覚えるおうちでフォニックス(フォニックス学習におすすめ)
知らない単語でも文字から読み方を理解するので学習効率が上がります。
耳から英語に触れさせたいママパパさんは歌で覚えるおうちでフォニックスがおすすめです。
英語の歌で発音と文字のインプットが同時にできますよ。
8. よみきかせえいごえほん(フォニックス学習におすすめ)
日本の昔話を英語で読み聞かせてくれます。
知っている内容のため英語の理解がはやいですよ。
効率よく英語を学習したい場合はフォニックス学習はおすすめですよ。
タッチペンを使うメリットは?
タッチペンを使うメリットってあるのかと疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
ここではどのようなメリットがあるのか解説していきますので参考にしてください。
遊び感覚で英語に触れられる
子どもは音が出るものに興味を持ちます。
そのため、タッチペン付き絵本などは楽しみながら英語に触れられるので魅力的です。
遊んでいるうちに、いつの間にか英語を理解して聞いて話せるようになります。
興味があることは記憶に残りやすく、興味わないことはなかなか覚えません。
この特徴をいかし、興味を持ったイラストなどを子どもが自分で選んでタッチすることで自主学習の土台を作ることが可能です。
効率的に覚えられる
子どもはお気に入りのものを何度も読んだり聞いたりしますが、同じことを何度しても見守ってあげてくださいね。
興味を持つとなんでも繰り返し遊ぶので、効率よく英語を覚えられます。
幼児向け英語教材はどう選ぶ?
幼児向けの英語教材をどのように選べばいいのか悩まれる方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、教材選びのポイントを紹介しながら人気の教材を見ていきます。
教材を選ぶポイント
教材を選ぶポイントは以下のとおりです。
- 対象年齢があっているか
- 子どもにとってタッチペンは使いやすいか
- 日本語/英語はどのくらいの割合か
対象年齢があっているか
0~2歳の子どもであれば、まだ言語能力が発達していません。
ですからまだ早いと思われるママパパさんもいるかもしれません。
しかし、日本語がわからないこの時期だからこそ日本語を覚えるように自然と覚えていけます。
このくらいの年齢の時はリズムのいい歌などが収録された教材を選ぶのがおすすめです。
子どもにとってタッチペンは使いやすいか
音声付きタッチペンはどうしても太さがあります。
お子様が小さいとしっかりとタッチペンを握れません。
斜めに持っても反応してくれる教材、どこをタッチしても反応してくれるような教材を選ぶといいでしょう。
日本語/英語はどのくらいの割合か
日本語が話せず同時に学ばせたい場合は、日本語の比重が大きいほうがいいです。
英語を重視するのであれば、日本語と半々か英語の比重が大きい方がいいでしょう。
ひろパパ家で取り入れている教材おすすめ2つ
人気の教材はどれか気になる方もいらっしゃるでしょう。
ここでは、ひろパパ家で実際に使ってみてよか英語力アップできた教材を紹介します。
よかったら参考にしてくださいね。
月刊ポピー
月刊ポピーには「ポピーKids English」があります。
身近なテーマを題材とし、音声ペンで繰り返し取り組める教材です。
音声ペンで文字や絵をタッチして遊びながらネイティブスピーカーの発音に触れられます。
そして何よりも安いというところが魅力です。
このサイトではレビューもありますが高評価です。(ひろパパ家でも使っています)
レビューが気になるママパパさんははこちらを参考にしてみてください。・
七田式ペン
タッチペンを使用し、高速視・聴・読をすることで完全な記憶が可能(右脳を鍛える)になります。
イラスト・映像を使い目から入力し単語の意味をイメージで覚えることが可能ですよ。
繰り返し復習(七田式400%学習法)することができるプログラムを構成しています。
まとめ
幼児向けのタッチペン付き英語教材は、絵本タイプ・図鑑タイプ・フォニクスが学べるタイプとさまざまあります。
お子様が何に興味を示すかで選ぶタイプが違ってくるでしょう。
タッチペン付き英語教材は、教材としてお子様に与えるより、おもちゃとして与えてあげると、イヤイヤ使用することなく純粋に楽しみながら学んでいけるのではないでしょうか。