どうもひろパパです。
最近七田式(しちだ しき)教育について気になることがありうちの子に合うか調べていました。
同じ悩みを持つママパパも多いかなと思ったので、記事にしていますのでぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。
この記事で伝えたいこと
- 七田チャイルドアカデミーについて知りたい
- 分裂したと聞いたけど大丈夫なの?
- 通わせたいけど口コミを知りたい
七田式チャイルドアカデミーの効果はある?あります。
七田式チャイルドアカデミー(現在:EQWEL(イクウェル))はすごく評判が良く、通わせてよかったとの声がたくさんあります。
口コミの一部ですがまとめてみました。
主な口コミ
記憶力がすごく身についた
集中できなかった子の集中力が高まった
言葉をたくさん覚えるようになった
積極的に行動できて好奇心旺盛になった
元七田式教育ということもあるのか、ママパパにとっては魅力的な口コミが多数です。
もちろん全ての子どもにいい結果が得られるわけではないですが、魅力的ですよね。
うちの子は、集中力がないのですごく気になります。
ほんの一部は「意味がない」という声も
即効性がなく、うちの子には合わなかった
通わせるだけではなく、家でも教育に力を入れないとダメだと思った
料金が高いだけですぐにやめた
悪い口コミを見ると、数ヶ月で見切りをつけてやめさせているママパパが多い印象です。
子どもの成長はそれぞれですので、長期的に判断する必要もあるのかなと思います。
通わせてすぐに変化するというものでもないみたいですね
七田式教室とチャイルドアカデミーは全くの別物「EQWEL(イクウェル)」へ
現在「七田チャイルドアカデミー」というのは、EQWEL(イクウェル)に変更となり会社も別物となっています。
理由としては公式には発表していませんが大人の事情とのウワサがありますね。
七田式教室から2018年に分裂。理由は経営方針の違いか?
最も有力な理由としては、七田式教室との方向性(経営方針)の違いだと言われています。
こればかりは仕方のないことでもありますが、通わせている子どもたちにはなんの関係もないですよね。
ただ、全ての七田式チャイルドアカデミーがEQWEL(イクウェル)に変更になったという話ではなく、FC(フランチャイズ)オーナーの意向を聞き入れどちらか選んでいいよという形で運営されています。
EQWEL(イクウェル)に移行したFC店は七田式教育の教材が使えなくなりました。
七田式教室とEQWELを比較
七田式教室とEQWELは元は同じでも今は、会社が違うので教材も先生の方針も変わっています。どちらが良くてどちらが悪いという判断はできません。
七田式教育に通わせたいという強い意志があるママパパは、七田式教室に通わせましょう。
料金システムは?ほぼ変わらない
料金システムは全く変わりません。分裂したこともあり同じ料金システムでやっています。
七田式教室 | EQWEL | |
2万円 | 入会金(入室金) | 2万円 |
1万4,000円 | 受講料(※1) | 1万4,000円 |
2,200円 | 教室維持管理費(※1) | 2,200円 |
実費(※2) | 教材費 | 実費(※2) |
年43回(50分 / 回) | レッスン回数 | 年43回(50分 / 回) |
6万円前後 | 初期費用(※3) | 6万円前後 |
2.2万円前後 | 月費用(※4) | 2.2万円前後 |
※2 どちらも2,000〜4,000円前後
※3 初回に支払う教材費が2.5万円前後必要です。
※4 受講料・管理費・教材費の合算
あくまでも目安となりますので、詳しくは最寄りの教室に問い合わせください。
教室内容は?ほぼ変わらない
教室の内容は、七田式教育とEQWELでは教材が全く異なります。
ですが、どちらもフラッシュカードやイメージトレーニングなど内容は変わらないようです。
変わらないのであれば家から近い教室を選んでもいいですね。
レッスン時間は?どちらも50分(週1回)と同じ
七田式教室とEQWELのレッスン時間は全く同じです。
料金体系も同じなので通いやすい、先生のスキル、雰囲気で選ぶのがいいと思いますよ。
幼児教育って必要なの?
幼児教育ってそもそも必要なの?というママパパも多いのですよね。
私も必要なのかわからなかったパパのひとりです。
実際に幼児教育を受けさせて感じたことは、本当にやって良かったということ。
吸収力が生涯でいちばん高いといわれる1〜6歳(幼児期)にできること
幼児教育を受ける1~6歳は、脳の成長が著しく生涯で吸収力がいちばん高いと言われています。
私立に入学させたい。
いい高校 に行かせたい。
そう思うママパパも多いと思いますが、そもそも基本が身につくのが幼児期なんですよね。
私は小学校も大切だと思っていますが、何より幼児期の教育が本当に大切だと思っています。
幼児教育は、人間形成の土台づくり、子どもの才能を伸ばせる可能性、小学生時の周囲との差がつくとも言われています。
詳しくは下記の記事でまとめていますので参考にしてもらえれば幸いです。
通わせやすい方を選ぼう
七田式教室とEQWELどちらも教育や料金システムは変わらないので、通わせやすい教室を選ぶのも一つの方法です。
毎週の送り迎えがしやすい方がママパパはうれしい
ママパパの負担になるのは、毎週の送り迎えです。
仮に片道30分かかる教室であれば、
送り時間30分
レッスン50分(約1時間)
迎え時間30分
家に帰ってまた迎えに行くと言うことができず、50分近く教室付近で待たなければなりません。
往復1時間、授業待機1時間(合計2時間)
たった2時間と思うかもしれませんが準備や子どもの機嫌取りなど見えない労力もあるので実際には3〜4時間は拘束されます。
これが毎週となると大変ですよね。
ひろパパ家では、家に帰る時間がなかったので教室の近くにあるスーパーで買い物をして時間を有効活用しています。
何か別に用事があれば有効活用できますのでその辺りも考えてみてください。
通わせるのに抵抗がある人は通信教材からがいいかも
七田式教育もEQWELも、いろいろな口コミがあります。
・宗教っぽい
・教育熱心すぎる
・レッスン代が高い
のようにあくまでもイメージが先行しているだけと言うものもありますが、そういう口コミもみたことはあるのではないでしょうか。
ほかにも
・決まった時間に通うことができない
・通わせる前に教材と子どもの相性が気になる
と言う意見もあります。
私の主観も入っていますが、ママパパなら思うこともあるのではないでしょうか。
そう言うママパパは、ひろパパ家がやっている方法から試すのもいいと思います。
うちの子の場合は、
ひろパパ家での幼児教育の流れ
- 1. 通信教材(買切り)から試す
- 2. 通信教育(月費用)に変更
- 3. 教室に通わせる
という流れで幼児教育をしています。
料金面や時間面、子どもとの相性の確認を先にしてから本格的に幼児教育に取り組むといいですよ。
料金が安い
月費用がかかる教室は、ハードルが高い。
それは私も同じでした。
なので、月費用がかからない買い切り教材から試しています。
しちだの魔法ペンは、金額も安くて英語を覚えさせたいママパパにおすすめの教材です。
タブレットもプレゼントしてくれるので始めての幼児教育におすすめです。
ぶっちゃけ話ですが、
子どもが寝静まったときは、タブレットがママパパ用に早変わり。妻はTVerやYouTubeを観ながら洗い物したりSNSをチェックしたりしています。
タブレットを買おうとしても安いものでも2万円前後はするのでマジでうれしいです。
お昼は子ども用のタブレット。夜はママパパ用にしている人も多と思いますよ。
好きな時間にできる
教室系は、先生もいるので時間厳守でなければいけません。
あたりまえなんですがね・・・
でも子どもはそんな大人の都合なんて聞いてくれないんですよ。
・子どものやる気タイミング
・ママパパの忙しい日々
・急な病気やトラブル
そんなの日常ですよね。
だから、幼児教育諦めるのかっていうとそれはそれで違うかなって思います。
好きな時間にできる、教材からはじめるのもおすすめですよ。
子どもが楽しそうなら本格的に通わせるということも
買切りの教材から試して、それで子どもに合うのであればそれから七田式教育やEQWELに通わせると言うことでもいいですよね。
いちばん大切なのは、うちの子に合うのか合わないのかだと思います。
通うのは子どもですからひろパパ家では、子どもが楽しそうかどうかで決めています。
七田式チャイルドアカデミーは高評価だが子どもに合わしたほうがいい
七田式チャイルドアカデミーは、七田式教育・EQWELを指すことはわかりました。
どちらも評価は高いですが、通わせると言うところに不安を感じているママパパも多いと思います。
ひろパパ家のように通信教材から始めて、子どもが楽しそうであれば七田式教育やEQWELに通わせると言うスタンスでもいいと思いますよ。
ぜひ子どものために幼児教育を極めていきましょう。