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子育て

子育ての悩み、リアルな声を20コにまとめてみた。ひとりで抱えないで

2022年8月18日

どうも、ひろパパです。

子育てをしていると、

本当にこれでいいのかな。
・イライラする
・これって私だけ?

と言うことって多くないですか?

TwitterやWEBアンケートを集約してほかのママパパの悩みを20コに分けてみました。

私も子育てをしているひとりのパパですので、同じ悩みを解決できたらいいなと思っています。

ひろパパ

ほかよりも長い記事なので、目次を使って必要なところだけ読むのをおすすめします。

この記事で伝えたいこと

  • これからママパパになる人に知ってほしい
  • 育児をしててほかのママパパの悩みも知りたい

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ママパパに聞いた、子育ての悩みリアルな声20コ。

ママパパのリアルな子育ての悩み。ほんとうに多いですよね。

リアルな声を20コまとめていますので、少しでも悩みの解決になれればうれしいです。

1. 養育費・教育費がどれほどかかるのか不安

幼児期から中学(義務教育)になるまでのお金がどれくらいかかるのか、不安。

これはママパパなら誰もが感じる悩みですよね。

高校・大学は私立と公立でも教育費が違うのでここでは割愛します。(小中学校も私立と公立で違いますが平均値を表としてまとめています。)

ひろパパ

ひろパパにとってはこの悩みが一番最初に来ました。

年齢年間にかかる費用
0歳93万
1歳88万
2歳94万
3歳104万
4歳120万
5歳116万
6歳122万
7歳(小学1年生)111万
8歳(小学2年生)106万
9歳(小学3年生)113万
10歳(小学4年生)115万
11歳(小学5年生)124万
12歳(小学6年生)127万
13歳(中学1年生)153万
14歳(中学2年生)153万
15歳(中学3年生)161万
参照:内閣府 「インターネットによる子育て費用に関する調査」

※レジャー代(旅行)も含まれています。

実際は子育て支援や幼稚園無償化、医療費無料など年間18万円以上の支援を受けられますので上記の金額=負担額というわけではありません。

小学校も無償化ですが、6年間で200万円(年間35万円)は教育費がかかることを想定しておきましょう。

ひろパパ

ちなみに中学も授業料・教科書代ともに免除です。本当にありがたいですよね。

お金は確かにかかるのですが、今は支援体制も整ってきていますので大きく不安になるということもないのかなと感じます。

あくまでもひろパパの目安ですが、

幼児期は1〜5万円前後(月)
小学生は2〜8万円前後(月)
中学生は4〜10万円前後(月)

の教育費・養育費がかかるイメージでいいと思います。

教育費と養育費の違い

教育費

学校の授業料や塾、習い事にかかる費用

養育費

食費、洋服代、医療費など教育費以外の子どもにかかる生活費

2. 子どもの叱り方がわからない

いうことを聞かない。
何度言っても同じことをする。
片付けても片付けてもすぐに散らかす。

イライラしてすぐに感情的になってしまうママパパも多いはず。

そして

叱りすぎて自己嫌悪になってしまう

そんな経験はありませんか?

ひろパパ

はい。あります。

子どもを叱るって本当に難しいですよね。感情的になってしまいます。

でも

叱ると怒るが全く違うものだと知っていましたか?

叱る=相手を想い愛情を持って正すこと

怒る=感情を出して自分の想い(イラだち)をぶつけること

どちらも似たような言葉ではありますが、全く異なる状態です。

まずはママパパが叱っているのか、怒っているのかを整理しておくことも必要です。

ひろパパ

私は、この違いを明確にすることで自分をコントロールすることに成功しました。さっきのは叱ったのではなく怒ったんだよな。という具合に判断できるだけで楽になりますよ。

とは言っても毎日のことだから

叱ることと怒ることが理解できたとしてもコントロールできるのは数日ではないでしょうか。

子どもは失敗を繰り返して成長していくものです。

なので、ある意味ママパパの都合に合わせてという考え方に無理があるんですよね。

私は、以下の3つのときに叱るようにしてそれ以外は叱らないようにしています。

命の危険が迫るような事案

洗濯機の中に入ろうとする、道路に飛び出そうとするなど命の危険があるときはしっかり叱る。

人を傷つけるような事案

友達を押しのけようとしたり、ママパパに手を出してきたり、他人への暴言をはくようなときは叱る。

社会のマナーに反する事案

ポイ捨てやあいさつ、ゆずりあいなど社会人としてのマナーやルールを教えるためにできていないときは叱る。

このように、叱る場面を決めるだけでも少しは楽になるのではないでしょうか。

子どもを叱るときは人格否定や感情的に怒ることをやめ子どもと同じ目線でゆっくり叱るようにしてみてください。

そして理解していい子になったら褒めることもしてあげてくださいね。

叱ると褒めるはセットにするといいですよ。

3. 自由な時間がない

子ども中心の生活になってしまう。
子どもとの時間が少ないと周囲に育児放棄してるのでは?

と思われてしまうのではないかという不安もあると思います。

うちは長男の育児をしているときは、完璧を求めていました。

ですが次男が産まれると完璧なんて難しいです。

ママパパの両方の助けが本当に必要ですので一度話し合ったり、長時間預かってくれる幼稚園や保育園に入園させたりするのもひとつの方法ですよ。

教室に通わすというものいいかも

ひろパパ家では、教室に週2回通っています。

そうすることで送り迎えの面倒さはありますが、1時間でもひとりになれるのですごく楽になりますよ。

さらに幼児教育にもつながるのでぜひ時間を作りたいママパパは検討してみてはいかがでしょうか。

ひろパパ

ベビーシッターや一時保育を利用するのもありですね。

4. 仕事との両立ができるか不安

子どもと向き合える時間がなくなる
子どもの都合(トラブル)に合わせることができない
家事に時間を使えなくなる
パパが手伝ってくれるかわからない

出産・育児で休暇している仕事に復帰できるか不安と感じているママは本当に多いです。

もし仕事に復帰できたとしても子どものことや家事のことが気になって両立なんてできないですよね。

元々働いている職場が育児に積極的ではない場合はなおさらだと思います。

パパとの話し合いで協力を得よう

働く理由は様々です。

お金(経済)のため

自由な時間確保のため

やりがい・責任

どんな理由であれ、共働きをするということは育児に使う時間が減ると言うことです。

ママパパどちらも、働いていると言うことは同じですから家事や育児も一緒にできる環境になれるよう話し合いをしてみてください。

5. 夜泣きでノイローゼになりそう

イライラする・子どもに関心がなくなる
悲観的になる
無気力・無関心状態になる
眠れなくなる

夜泣きが理由でノイローゼになると言うママパパも多いと想います。

友達の子は夜泣きなんてしていないのになんでうちだけ・・・

夜泣きになる理由を探ろう

睡眠のリズムが取れていない

乳幼児(生後数ヶ月)は、睡眠に対してのリズムができていません。浅い眠りと深い眠りのバランスが取れないことで夜泣きにつながると言うケースが多いです。こればかりは一緒に睡眠のリズムを作れるように日中の活動を少しづつ増やしてみましょう。

日中の刺激

日中の刺激が夜中まで続くことってあります。初めて行った場所や普段より興奮して遊んだなど。刺激が強すぎると夜中に目覚めると言うこともあります。

お腹が空いている

単純にお腹が空いているから泣くと言うケースが一番多いです。母乳の場合どれくらい出ているのか正確にはわからないので粉ミルクを夜中にあげるようにしてみてもいと想います。

理由を知れば対策できますのでママパパで夜泣きになる理由を話し合ってみてはいかがでしょうか。

6. 子どもが夜寝なくて困る

寝て欲しい時に寝てくれない
いつも寝かしつけする時に困る

ひろパパ家では、20時には寝室に入り寝かしつけをするのですが、寝てくれないときってありますよね。

一緒に寝る準備をするのもいいかも

寝ないな

と言うときは、「電気消してくれる?」とか「おもちゃさんも眠たいから布団かけてあげて」と言うように一緒に寝る準備をしてみてください。

びっくりするくらい寝てくれますよ。

7. 子どもの食事に悩む

これも長男の食育で悩んだ問題です。

栄養面を考え離乳食も手作りして完璧を求めてしまうばかりにメンタルがやられてしまう。

せっかく作ったごはんを食べてくれない。

そんな悩みを抱えているママパパも多いと想います。

カレーやシチューを作って全てミキサーで砕いて入れるのもアリかも

ひろパパ家では、野菜を食べないのでミキサーで砕いてわからないようにして子どもの好きなカレーやシチューに混ぜています。

ママパパはじゃがいもやにんじんをそのまま食べることが好きという人もいると思いますが、子どもは嫌いな子が多いんですよね。

ちょっと栄養が気になるってときはミキサー料理を試してみてはいかがでしょうか。

8. 兄弟・姉妹の育て方

兄弟・姉妹の喧嘩は日常茶飯事ですよね。

こういうとき「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だから我慢しなさい」という声かけしたことはありませんか?

どうしても先に生まれたからと上の子だけ注意するというママパパもいるのではないでしょうか。

また、逆にお兄ちゃん(お姉ちゃん)の方ができることが多いので必然的に褒めてしまいがちですがなるべく平等に叱ったり褒めたりしてあげてください。

お兄ちゃん(お姉ちゃん)とかそういうのではなく個性で育てる

お兄ちゃん(お姉ちゃん)だからではなく、その子の個性で育てるようにしてみてください。

できることもできないこともその子の個性です。

性格をしっかり知っているママパパだからこそわかるその子のことをしかりみて育てるのがいいですよ。

9. 保育園・幼稚園に入園できない

共働きをしていない
待機児童で保育園に入園できない

保育園に入園したくてもできないそう言う悩みをもつママパパも多いです。

待機児童のケースは本当に空きが出るまで入園できませんので仕事にも復帰できないですよね。

保育園に入園できるように工夫すること

入園できるように工夫すること

定員の空き状況をこまめに確認する

空きがないのかを月に2.3回連絡(ホームページの確認)するようにしましょう。

また、空きが出たときにすぐ入園できるように「就労証明書」を用意しておくのも大切です。

入園できるように工夫すること

入園の必要性をアピールする

地域によると思うのですが、ベビーシッターの利用がポイント加点となり「受託証明書」を提出したら優先的に入園できたと言うママパパもいました。

認可外保育施設を利用することも早く入園できることにもつながる可能性があると言うことを知っておりましょう。

入園できるように工夫すること

入園したい保育園を再検討する

人気の保育園(幼稚園)はすぐに定員に達するため入園には運も必要です。

そうしてもここに入園させたいと言う強い意志がないのであれば、他の保育園(幼稚園)にすることも考えておくといいですよ。

10. 子どもに友達ができない

子どもに友達がいないかも
いつもひとりで遊んでいる

こんな悩みをもつママパパもいます。

仲良かった友達と喧嘩をしたからひとりで遊んでいると言うことはあっても最初から一人遊びしかしないとなると心配ですよね。

ママパパができる3つのこと

ママパパにできること

1. 根本的問題を突き止める

引っ込み思案なのか。

そもそもひとりで遊びたいのか

子どもの視点にたって問題を追求してみてください。

ママパパにできること

2. 数よりも質にこだわってみる

たくさんの友達をつくれると思いボーイスカウトのような大人数がいるところに入れようと考えるママパパもいるかも知れません。

ですが、友達をたくさん作るのではなく密度の高い友達作りから始めるのも大切ですよ。

友達作りができてくればその輪は自然と大きくなるものですから。

ママパパにできること

3. 子どもの主張を大事にする

そもそも、友達がいないから作ってあげたらいいと考えるのは親の目線です。

子どものが本当に友達が欲しいときは自分から行くこともありますよね。

なので友達が欲しいのかどうかを先に聞いて一緒にどうすればいいのかを考えるようにしてあげてください。

11. ママ友の付き合い方がわからない

ママ友の付き合い方がわからない
グループLINEに入りづらい
内容についていけない

あるあるですよね。

相手に気を使いすぎて疲れたり、距離感がわからなかったりするママも多いと思います。

ひろパパ

ひろパパ家の奥様は超がつくほどの人見知りなのでイベント行事は全てひろパパが行っていますね。

無理に使う必要はないが付き合うなら適度な距離感で

ママ友だからといってすぐに信用してしまうと言うのは危険です。

家族のことや旦那のことのように個人情報まで赤裸々に話すと言うのはやめた方がいいですね。

ひろパパ

あそこの旦那さん○○らしいよというママ友は意外に多いかも

いい具合の距離感で関わるのがいいですよ。

12. イヤイヤ期の育て方がわからない

2歳のうちの子がイヤイヤ言うようになった。
欲しいものを買わないだけで寝転がりバタバタ。

2歳ごろから始まると言われているイヤイヤ期。

泣きじゃくる姿を見て泣きたくなるのはママパパの方ですよね。

いつになったら落ち着くの?

イヤイヤ期は、3歳ごろから落ち着いてきはじめて4歳では自然と無くなると言われています。

成長過程にもよるので個人差はありますが「魔の2歳児」と言われる期間がいちばん大変だと思ってください。

13. ナニナニ(なぜなぜ)期の育て方がわからない

これなぁに?
なんでこれってこうなの?なぜ?

イヤイヤ期に次いでママパパを困らせるのが「ナニナニ(なぜなぜ)期」2歳児に多く見られます。

ひろパパ

うちの子は3歳半から現れました。個人差によるんですよね。

最初は答えてあげれるのですがそれが1日中続くと流石に大変です。

どうやって対処する?

子ども目線で答えてあげたり、すぐに答えてあげたりすることが大切ですが、ひろパパ家では一緒に考えるようにしています。

子ども「なんでアイスって冷蔵庫に入っているの?」

ママパパ「そうだよね。なんで入っていると思う?」

子ども「う〜んとね。溶けちゃうから?」

ママパパ「そうだね。すごい!よくわかったね。」

ひろパパ

こんな感じのやりとりをしています。

14. 発育期が気になる

ママ友の子どもの成長が気になる
うちの子の言葉が出ない
歩くのが遅い

うちの子もそれで悩みました。

どうしても「隣の芝生は青く見える」といいますがその通りですよね。

成長が遅いのではと気になるママパパも多いのではないでしょうか。

気にする必要はない

定期検診で先生から何か言われることがければそこまで負担になることはありません。

うちの子も喋るのが遅い子でしたが、歩きのは早かったです。

下の子は歩くのも喋るのも上の子より遅かったんですがコツを掴んだのか最近はいろいろ覚えています。

喋れなくてもママパパの言っていることを理解している様であれば、そこまで心配しなくてもいいと思いますよ。

15. トイレトレーニングができない

おもらしをしてしまう
トイレトレーニングがうまくいかない

これもママパパが悩む育児ですよね。

結論。いずれはできるようになるのでそこまで神経質になる必要はありません。

ただ少しでも早くトイレトレーニングでトイレに行けるようになるためのコツをまとめていますので参考にしてみてください。

生活の区切りに明るく声かけを

朝起きたときや朝ごはんを食べたときなど生活の区切りで声かけをしてみてください。

「いきなさい」「いくよ」と言う声かかけではなく、「一緒に行こうよ」というようにトイレに行くのを楽しめるように工夫をしてみてください。

ひろパパ

うちの子は、褒められるのがすごくうれしいのでトイレでできるとめちゃくちゃ褒めています。

16. 子どもとの接し方がわからない

ママパパの言うことを聞かない
イヤイヤ期でナニを考えているのかわからない

2歳ごろから意思疎通ができるてくると子どもも自我が芽生えはじめるからなのか接し方に困ることがありますよね。

まだ言葉は話せないけれど、嫌なことを理解し始める。

ひろパパ

うちの子がまさにソレです。

そういうとき、育児のむずしさを感じるママパパも多いのではないでしょうか。

育児に正解はない

育児に正解はない。

兄弟ですら性格が違うので、神経質にならないようにしてくださいね。

私の場合ですが、子どもの行動を否定するのではなくまずは認めるようにしています。

そして短所を指摘せず、長所を伸ばすという思考で接しています。

17. 子育て環境が不安

共働きで子どもとの時間が取れない
ママパパだけでは幼児教育に限界がある

文部科学省でも問題視されているのが子育て環境なんですよね。

少子化、核家族化などによるコミュニケーション不足。

急激な社会変化により子育て環境が悪化していると言われています。

そんな子育て環境になると、基礎的な生活習慣や態度が養われず人との関わりが苦手となる子も多いのだとか。

(参照:文部科学省「子どもの育ちの現状と背景」より

ひろパパ

それだけは避けたい。

社会環境をすぐには解決できないですが、家庭環境は解決できるはず

社会環境はすぐに解決できませんが、子育て環境は解決できますよ。

両親や兄弟(身内)との交流を増やしたり、幼児教室に通わせたりとママパパだけではない大人との関わりを増やすのも大切です。

家庭内での教育力が低下していると言われているので子どものために、ママパパで環境改善について話をしてみてもいいかもしれませんね。

18. ワンオペ育児で心が折れそう

パパ(旦那)が何もしてくれない
心が折れそう

共働きでも育児はママ。

と言う家庭も多いですよね。

同居している家庭も少なく、周りに助けを求めれない環境というママも多いのが現状です。

ストレスが溜まると子どもにもいい影響とは言えないため、ママのストレスの原因を見つめて改善していくことを第一に考えてください。

ワンオペ育児のストレスを軽減する方法

ワンオペ育児から解放する方法

1. パパに協力するように働きかける

当たり前ですが、育児はママだけがするのものではありません。

パパにそのあたりの理解をさせるようにしっかり話し合ってみてください。

限界だということやこのままでは不安だという想いをしっかり伝えるのも大切ですよ。

ワンオペ育児から解放する方法

2. 育児サポートを利用する

ママにも休息する時間は必要です。

一時保育やファミリーサポートを利用することも考えてみてくださいね。

ワンオペ育児から解放する方法

3. 育児相談ができる人を作る

友達や両親など育児に対しての相談ができる環境を作るのも大切です。

近くにいなくても電話で相談できるように働きかけてみてはいかがでしょうか。

ワンオペ育児から解放する方法

4.. 完璧主義を捨てる

初めての子どもができると「完璧にしなきゃ」という思考になりがちです。

ママもパパも初めての育児ですから完璧にできることはありません。

失敗もします。

からこそ、一緒に子どもと成長しようという考えで完璧を目指さなくてもいいんですよ。

19. パパの体力が無さすぎて不安

子どもの体力についていけないパパ
すぐに休憩をとりたがるパパ

ひろパパ

はい。耳がいたい。。。

体力がないパパが増えているんですよね。

人のこと言えませんが。

運動不足で中肉中背のパパ。みっともない。

こればかりは、パパの意識改革が必要です。

ダイエットさせよう

運動させたり、公園に積極的に一緒に行き他のパパたちの元気な姿をさりげなく見せるのも効果あるかも。

やっぱりパパもかっこいいパパでありたいという気持ちはありますので、他のパパに劣っているというイメージを持たせるのもいいですよ。(実体験w)

20. パートナーとの教育観のズレを感じる

子育ての考え方が違う
イライラする

教育観のズレはどこのママパパにもあると思います。

最初は小さなズレでも、子どもの成長とともに大きくなっていき取り返しのつかないことになるということもありますよね。

ひろパパ

ひろパパ家では、常に話し合うようにしています。

教育観のずれが大きくなる前にできることをしておきましょう。

パートナーと考えをシェアする時間を作る

お互いに譲れない教育観もあると思いますので、意見に対して「合意」を求めないようにしましょう。

情報を共有する程度に話し合うということをしておくだけでもズレを小さくすることができますよ。

幼児期の子育てのアドバイス

少しでも子育てに悩んでいるママパパの助けになれるように、ひろパパ家でやっている幼児期の子育てをまとめておきます。

少しでも参考になれればうれしいです。

子どもの気持ちをしっかり受け止めるようにする

イヤイヤ期や自我が芽生え始める幼児期は本当にむずかしいです。

正解の育児なんてありませんが、子どもが「なぜそういう行動をとるのか」という気持ちを受け止めるようにしてみてください。

行動には理由があります。

それは大人も子どもも関係ないんですよね。

ママパパは我慢ができても子どもにはできません。

そこを理解してあげると少し楽になりますよ。

絶対に叩かないであげてください

嫌なことがっても絶対に子どもに暴力(手を上げる)ことはやめましょう。

トラウマになり、嫌なことがあれば暴力をふるってもいいんだという考え方になる可能性もあります。

これだけは本当にやめてくださいね。

子どもとの信頼関係を築く

自分の子だからと押さえ込むのではなく、あくまでも人としては対等。

そいう考えで接してあげながら、信頼関係を築いていくのも大切です。

子どもは純粋でいろんなことに興味があります。

パパママは知っていることでも子どもにとっては初めての体験ばかりですよね。

一緒に喜んだり、悲しんだりしながら一緒に成長するんだという考えがいいかもしれません。

自分の趣味の時間を作る

育児だけで余裕がないママパパは、子どもにとってはよくない環境かもしれません。

子どもが理解ができるようになったときに、

「僕のせいでママパパに余裕がないんだ」

「僕はお荷物なんだ」

という考える子どもにはなってほしくないですよね。

だからこそ、ひろパパ家では子どもを理由に我慢しすぎないように日々過ごしています。

ひろパパ

ママと2人でデートにもよくいきますよ。

私にとってはママではなくひとりの愛している女性ですからね。

パートナーと話す時間をもつ

パパママの会話は子どもが一番聞いていますよね。

良いこともよくないことも、一緒に話し合い時間をつくることも大切です。

ぜひそういう時間をつくってみましょう。

役割を分けると言うのもアリ

育児に関しては、役割を分けるのもひとつの方法です。

・夜泣きはママ、朝ごはんはパパ。

・夕方はパパが育児、夜ごはんはママ。

のように時間でも内容でもお互いのスケジュールを把握しているとサポートができますので本当におすすめです。

習い事をさせる

文部科学省の「子どもの育ちの現状と背景」にもありましたが、家庭での教育力が低下してると言われています。

ひろパパ家でも、しっかり子どものためにできることをしてあげたいという想いから幼児教育に力を入れています。

習い事も教育環境を改善させる方法のひとつ。

どんなことでもいいので幼児教室のような習い事をさせてみてましょう。

子どものコミュニティ・可能性を広げる

子どものコミュニティが広がり、考える力を身につけさせるのに効果的です。

ママパパが育てるというのではなく、たくさんの大人で育てる。

という考え方も今の時代には必要なのではないでしょうか。

子育ての悩みはひとりで抱え込まないで

子育ての悩みは尽きません。

子どもにも個性がるように、子育てはマニュアル通りにいかないものです。

だからこそひとりで悩まずに周囲の力を借りながら子育てを楽しめる環境を作っていきましょう。

私でよければDM(Twitter「@ひろパパ」)をくださればストレス発散場所になりますよ。

ぜひ子育ての情報交換をしながら一緒にこの悩みを解決していけたらうれしいです。

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幼児教材一覧

月刊ポピー
ちゃれんじ
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2,780円〜
3,960円〜
2,200円〜
初期
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税込
なし
なし
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10,978円
なし
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豊富
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